仲のいい先生の故郷宇都宮での転職に幸あれ!

私は大学生の頃、千葉市内のとあるスポーツにおいて膝を怪我をしてしまいました。
大会シーズンにおいて怪我をしたため、今シーズンの大会出場の雲行きが怪しいところでした。

その当時、大学の講座が午後中心のため、午前中にほぼ毎日、リハビリの先生のもとで電気治療や運動療法をしていました。
そんな治療生活の中で、先生と非常に仲良くなりました。
年頃だった私は、女性の働く姿が新鮮で脳裏に焼きつきました。
電気を当てている時間や、院内での待ち時間に色々なお話をしました。
正直にいうと、少し先生の事が気になっていました。

リハビリでは運動しやすい服で通うのですが、オシャレをしたくてたまりませんでした。
高価なジャージを無理して購入した記憶があります。
元気になった今思うと、先生が私とお話しをしてくれていたのは、リハビリを通して怪我のストレスケアをしてくれていたのかもしれません。

それから順調に治療が進み、半年かけて膝が復活してきました。
そしてとうとう無事通院期間が終わり、復帰に成功しました。
それから元気になり、平凡な日々が数年続きました。

その後、社会人となり、仕事をバリバリこなしていました。
しかしある日、負荷のかかるランニングやトレーニングをしていたら、不意に足を捻ってしまいました。
懐かしい病院に行き、治療をうけて、久しぶりに先生とお話がしたいな、と淡い気分で受診をいたしました。

数年ぶりに訪れたのですが、院内の雰囲気や、事務の方は変わっていませんでした。
みんな懐かそうに私を迎えてくれ、温かい気分になりました。
不意に事務の方に、あの女性の先生はお休みですか、と尋ねると、院内の雰囲気が一気に静かになりました。
実は、先生は一か月前に退職をされたんです、と申し訳なそうに言われました。
びっくりしました。
どうやらご自身の故郷、宇都宮に戻り、そこで転職して働かれているそうです。
同郷の看護師の方も、先生を慕って同じ病院へ転職したとか・・・。
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ショックを隠しきれませんでしたが、ふと先生と話した会話を思い出しました。
諦めちゃいけないよ、人生、常にこれからだよ!と。

単なるリハビリの会話ではなく、経験を積んで、将来、故郷に戻り、勤めていくという決心があっての言葉ではなかったのかと。
ご自身の道へ進まれた先生に、挨拶ができなかったことは残念ですが、その決心に胸が熱くなりました。

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